vol3/4まで
環境はAptana+PHPプラグインで構築した。
強力なコード補完やリアルタイムでの構文検証が便利。
http://www.lepracaun.info/blog/2007/11/aptana_studiophp.html
http://www.phppro.jp/school/phpschool/vol2/3 から
http://www.phppro.jp/school/phpschool/vol3/4 で勉強。
個人的まとめ
PHPのプログラムは <?php で始まり ?> で終わる。
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- HTMLを宣言しなくても表示はされる。
- HTMLのどこにでも、いくつでもPHPのブロックを作れる。
- 同じファイルの中にいくつブロックを作っても全体で変数は継承される。
- print("Hello World");ならprintが関数、"Hello World"が引数(ひきすう)。
- printは実際には関数でなく言語構造らしい。
- わかりやすくするために関数と書かれているらしい。
- date関数は時間に関する情報を出力する。
- print(date("Y年m月d日 H時i分s秒"));
- http://www.phppro.jp/phpmanual/php/function.date.html
- 引数が Y年m月d日 H時i分s秒 で、
- 戻り値は n年n月n日 n時n分n秒 である。
- 前述の例は
- $now = date("現在の日時は、Y年m月d日 H時i分s秒です。");
- print($now);
- でも同じ結果が表示される。
- 前述の例において$nowは変数である。
- 前述の例において$nowはまず宣言(作成)されているが、PHPの場合宣言しなくても利用できる。
- ここで言う = は代入を意味する。
- if構文は条件分岐。
- if (この条件に当てはまったら) {
- このコードを実行する
- } else {
- 上記の条件に当てはまらなかったら、このコードを実行する
- }
- 実例
- if (date("H") > 12) {
- print("お昼をすぎました");
- } else {
- print("お昼前です");
- }
- この例ではdate関数の引数Hで取得した現在時刻が12より大きければ"お昼をすぎました"とprintし、
- else(当てはまらなければ)"お昼前です"とprintする。
- 引数の中においてより大きくは>
- 以降は>=
- 同一は==
- elseif(上の条件に当てはまらなければ) はif構文の中で使う。
- if (この条件に当てはまったら) {
- このコードを実行する
- } elseif (上の条件に当てはまらなかったら) {
- このコードを実行する
- } else {
- 上のどの条件にも当てはまらなかったら、このコードを実行する
- }
- つまり、elseifを使った場合ifとelseのみを使ったif構文におけるelseにelseifが取って代わり、elseはif構文の中のどのif,elseifにも当てはまらなかった場合のみ実行される。
- ランダムに結果を表示させるにはrand関数を使う。
- http://www.phppro.jp/phpmanual/php/function.rand.html
- echo rand(1,10);とすれば1から10の間で乱数を発生させる。
- rand関数を応用して実際に配列の中からランダムで一つ選ばれた要素を表示する例
- $uranai_bangou = rand(1,10);
- print($uranai_message[$uranai_bangou]);
- 配列とは車両が何台も連結された電車のようなもの。それぞれの車両を命名したり、番号を付けたり、どちらもしていなくても自動で番号や名前が割り振られていたりする。そこから一つだけ取り出して利用することも可能。
- http://www.phppro.jp/school/phpschool/vol3/3
- http://www.phppro.jp/school/phpschool/vol3/4
- 文字列をキーにした配列のことを連想配列と呼ぶ。
- 自分で配列を作る場合、何通りかの書き方がある。
- 番号を書く
- $array1[0] = "あいうえお";
- $array1[1] = "かきくけこ";
- $array1[2] = "さしすせそ";
- 何も書いていないので、自動で番号が入る(0から)
- $array2[] = "あいうえお";
- $array2[] = "かきくけこ";
- $array2[] = "さしすせそ";
- array関数(実際には言語構造)。これの引数に値をコンマ区切りで渡すと勝手に0から順番に番号を振り当てられた配列を作る。
- $array3 = array("あいうえお", "かきくけこ", "さしすせそ");
- $array4["a"] = "あいうえお";
- $array4["ka"] = "かきくけこ";
- $array4["sa"] = "さしすせそ";
- array関数で連想配列を書くこともできる。この例では複数行に分けて書いてある。見やすくなる。
- $array5 = array(
- "a" => "あいうえお",
- "ka" => "かきくけこ",
- "sa" => "さしすせそ"
- );
- getdate関数は現在の時間をもとに連想配列の形式で値を返す。
- date関数とは同じようなことをするが、返し方が違う